入院時の持ち物
病院から、入院のしおりを渡されるので基本的にはそれに乗っているものです。
ただ、より快適な入院生活のため、卵巣を手術したことがある方のブログを参考にして、できる限り最小限の持ち物を持って行きました。
それぞれの持ち物についての感想です。
・ハンガー
季節柄、コートをかけたり、タオルを干したり、必須の持ち物でした。
できればフック部分が回転できるタイプか、針金ハンガーがいいと思います。
かける場所を選ばないので。
・S字フック
私の場合は持って行ったけど、結局使いませんでした。
ゴミ箱はベッド脇にあったし、小間物も引き出しに入る量だけで十分だったので。
・暇つぶしの品々
入院先の病院はゲーム禁止だったので、音楽プレーヤー、漫画、小説と資格の勉強道具を持って行きました。
小説は活字の小さく読む元気が無くなり、資格の勉強はそもそもやる気が起きなくて、漫画ばかり読んでました。
音楽プレーヤーは必須です。
私は落語が好きで、落語の演目も入れていたのですが、これがかなり良かった。
元気が出ない時にプロの芸は本当に効く。
うっかり笑ってお腹に力を入れてしまい、めちゃめちゃ痛くなったこともあったけど。
・タオル類
大きめバスタオル2枚と、中くらいのタオルを5、6枚持って行ったけど、そこまで使いませんでした。
中くらいのタオル3枚ぐらいしか使わなかった。
これは入院する期間や、入院期間中のシャワーの有無、手術内容でかなり変わりそうなので判断が難しいところですね。
・パジャマ
普段のパジャマ2枚とビジネスホテルにありそうなネグリジェ1枚を持って行きました。
洗濯もしたので丁度いいぐらいだったかなと。
・小さめポーチ
お財布代わりにチャックで開閉できるもの。
普段長財布を使っているのですが、病院の引き出しに備え付けの金庫には入らないなと思ったので。
あとはもう病院のしおりの通りの持ち物で不自由なかったです。