卵巣手術の記録

27歳(♀)による卵巣腫瘍摘出と卵巣多孔術の手術日記

産婦人科の受診から卵巣腫瘍と向き合うまで

私はもともと生理不順でした。

初潮が来てから毎月生理がくることはなく、2〜3か月に一度、ひどい時には1年近く間隔が開くときもありました。

しかし当時の私は、産婦人科への抵抗感と、特に生活で困ることもなかったので生理不順を治したいとは思いませんでした。

 

考えが変わったのは2年前。

人生で初めて彼氏ができました。

そうすると生理不順のままでは色々と都合が悪い。

とは言っても産婦人科はハードルが高い。

産婦人科の受診を決心したのはそれから1年後でした。

意を決して近所の産婦人科を受診し、エコーを撮ったたところ、卵胞がリング状に連なるネックレスサインが見えた。

ホルモン検査もして、「多嚢胞性卵胞症候群(PCOS)」との診断が下りる。

どうも私の体質らしい。

また、エコーで見ると左の卵巣が普通の人より少し大きいとのこと。

大きさは3〜4cmほどなので経過観察で様子を見ようとなりました。

PCOSについては、子どもをすぐに望んでいるわけでもないので、まずは生理のリズムをつけましょうと、漢方やピルを処方され、半年ほど服用しました。

 

そして今年の10月初め、職場の婦人科検診を受診。

すると、先生から「ちょっと左側が硬いね。子宮筋腫の疑いがあるから、かかりつけのお医者さんがあるなら詳しく診てもらって」という話がありました。

かなりショックな気持ちを抱えたまま、次の週には主治医のところへ駆け込みました。

 主治医の見解としては、おそらく子宮ではなく卵巣由来の腫瘍。1年前より大きくなってそうだから念のため大学病院でMRIを撮ってみようということになりました。

 

この時は、まだ手術までは考えていませんでした。

でも、お腹の中の腫瘍はいずれどうにかしないといけないよなーと考えるようになりました。